下田の杜のテーマ

<下田の杜のテーマ>
*** 人と自然のふれあいの里 ***
美しい景観と多様な動植物とのふれあい
地域の歴史や里山文化とのふれあい
自然を守り、伝える人々とのふれあい


◎美しい景観と多様な動植物とのふれあい

 下田の杜は、谷津田といわれる水田のある谷部分と隣接する常緑樹や落葉樹の斜面林や台地で構成された里山です。一年を通じて水が湧き、水と緑が美しい里山景観を作り出しています。
 こうした環境が多様な種の植物、昆虫や小動物の棲息を支え、コンパクトながらも豊かな生態系を形成しています。
 草本類280種以上、木本類160種以上、鳥類約60種、トンボ類約25種、チョウ類約40種が確認されています。その他の昆虫、魚類、両生類など多様な動植物との出会いが楽しめます。

◎地域の歴史や里山文化とのふれあい

 下田の杜の周りには色々な史跡が残されています。応仁・文明の乱があった頃、関東でも戦が続き、境根(酒井根)ケ原の合戦(1478)は下田の杜を中心に戦われました。江戸時代になって「軍馬」を生産するために作った「小金牧」の馬よけの「野馬土手(堀)」も下田の杜の中に200m余り保全されています。
 また、残された古民家や木小屋・農耕具から先人が育んだ自然との共生の知恵を「暮らしの知恵体験」として学ぶことができます。
 水田では稲作、畑では麦・根菜栽培などの農耕体験ができ、自然の恵みの大切さを学べます。

◎自然を守り、伝える人々とのふれあい

 下田の杜は、柏市の緑の基本計画で“自然拠点”に指定されている市街地に残された貴重な緑地です。
 この大事な自然を守るために動植物の生育状況調査を行い、野草等の保全・増殖、外来種の除去など適切な環境を維持増進するよう努めています。
 また「見る」「触る」「探す」など「自然に触れる体験」を通して子供たちの関心を引出し、感受性を高める環境教育プログラムを展開しています。
 説明は下田の杜の自然や歴史に精通している地元ボランティアをはじめ各種環境教育の専門家があたっています。





  • 最終更新:2013-11-11 22:05:42

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